10倍楽しめる!ブライダルフェア試食会【完全攻略ガイド】
ブライダルフェア初心者でも安心!ブライダルフェアの試食会を楽しむ5つのコツをご紹介します。効率よく無料の試食会を探す方法、美味しい料理が食べられる結婚式場の見つけ方等、ノウハウを身に付けておきましょう。
ブライダルフェアの落とし穴や注意点を事前にチェックしておけば、ブライダルフェアは安心して気軽に楽しむことができます。
無料の試食会に加えて、さらにお得な情報も!
ブライダルフェアに参加するだけで、申込者全員が商品券をもらえるキャンペーンが定期的に開催されています。
無料で試食+商品券、っていうお得な方法を見逃さないようにしましょう!
申し込むWebサイトによって、プレゼント内容や条件が違うので、オススメのWebサイトをピックアップして、紹介していきます。
ブライダルフェアで試食会を探すには、「ゼクシィ」がおすすめ!
ブライダルフェアは、たくさん開催されています。
でも、試食会が開催されてるブライダルフェアを探すのって大変ですよね。
そこで便利なのが『ゼクシィ』です!
ゼクシィなら、地域で検索もできますし、無料試食会に絞って検索することもできます。
「今週末に、近場で開催されている無料の試食会に行ってみる!」
そんなことが簡単にできちゃいます!
全国どこの地域、東京、横浜、名古屋、大阪、京都、神戸、福岡、札幌など、主要都市のブライダルフェアなら、いくらでも充実した試食会を見つけることができますね!
ブライダルフェアの無料試食会をお得に楽しむ5つのポイント
この5つのポイントを押さえておくだけで、試食会がぐーんと楽しくなりますよ♪
1.無料試食会の内容は、「コース」か「プレート」か
ブライダルフェアで無料試食会を検索するときに、チェックする項目は、料理の内容です。
希望する結婚式場に書いてある試食会の説明文をじっくり読んでみましょう。
試食会の婚礼料理内容は、主に「コース料理」と「プレート」の2種類があります。ブライダルフェアを予約するサイトによって、言葉・表現が違いますが、分類は大体この2種類です。
同じ披露宴会場でも、曜日や時間帯によって、試食会の内容が違うこともあります。
- コース:数品でメインが豪華(フォアグラやステーキ)か目玉の婚礼メニュー
- プレート:人気料理1品、ワンプレートランチ、スイーツ付き
狙い目はもちろん「コース」ですね。ブライダルフェアのデートとして十分楽しめる内容です。
コースの種類は、フルコースからハーフコース、限定ミニコースまで色々なバリエーションがありますので、試食会の説明コメントをチェックしましょう。
コース料理の内容も、フランス料理フルコース、イタリアン、和食など、選択肢が豊富です。たまに、デザートブッフェの試食会もあります。かなり満足度が高いので、もし見つけたら、ぜひ参加してみてください。
試食会では、ゲスト目線で披露宴の様子もチェックしましょう
フルコースの無料試食会では、模擬披露宴とセットになっている場合が多いです。披露宴会場や結婚式本番の雰囲気を味わうことができます。
本番と同じ進行なので、料理演出、1卓あたりの人数、隣に座った人との間隔、会場コーディネート、ウェディングドレス、音響など、細かくチェックしておくと、参考になります。
ブライダルフェアは、ゲスト目線で挙式・披露宴を確認できる機会なので、最大限、活用していきたいですね。試食会に限らず、ドレス試着会、模擬挙式、チャペル見学でも意識しておきたいポイントです。
2.ブライダルフェア試食会のボリュームを考えよう
ブライダルフェアの試食会では、食事の量に注意しましょう。
『試食会だけでランチやディナーを済ませようとしたけど、意外にボリュームが少なくて、おなかが空いちゃった』
こんなことがあります。
試食会の説明文に、料理のメニュー内容が載っていますので、事前にチェックしておくことをお薦めします。特に、プレートの場合は、要注意です。
1日で、複数のブライダルフェアに参加する予定だったら、念のため、ランチするレストランは探しておいた方がいいかもしれません。
ゼクシィに掲載されているブライダルフェアは、ちゃんとゲストに向けてわかりやすく書いてあります。
上級者テクニック:ブライダルフェアの試食会を組み合わせる!
ブライダルフェアは、がっつり丸一日フェアをはしごするカップルも多いです。
そのとき、ぜひ試食会をいくつか組み合わせてみましょう!
【フェア巡りの例】
- 1軒目:試食会(コース)と模擬披露宴
- 2軒目:模擬挙式
- 3軒目:試食会(プレート)と演出体験
こんな風にすれば、ちょうど食事を取りつつ、色々なブライダルフェアを体験できるので、オススメです。
チャペル見学や、披露宴会場見学のみだけでも見学可、という結婚式場もありますので、「ちょっと見てみたい」という式場にも、気軽に訪問してみましょう。
ブライダルフェア巡りをするときは、なるべく近いエリアのフェアをはしごすると、楽ですね♪
3.メインディシュや食べたい料理で決めよう!
試食狙いでブライダルフェアに参加するなら、やっぱり食べたい料理で決めたいものですよね。
試食会では、結婚式場の「ウリ」の料理を持ってくる場合が多いです。
「無料の内容とは思えない!」と感動するくらい豪華な料理もあります。普段食べないような料理を食べることもできます。
試食会に慣れてくれば、食べ比べできるので、目と舌が肥えてきます。ブライダルフェアの経験を積むのが、意外と大切。早めに、本命じゃない会場でもいいので、まずは、さくっとブライダルフェアに参加してみた方がいいです。
ゼクシィのブライダルフェア情報では、各フェアの詳細ページにいけば、料理の内容や写真が掲載されています。それを見て、決めてみましょう!
料理重視で試食会を選ぶなら、大人気のフェアを避けるのがオススメ!?
フォアグラやトリュフ等の高級食材、牛フィレなどの肉料理、パティシエ特製スイーツ等、こだわりの料理や豪華料理が食べたいなら、試食会の選び方にコツがあります。
大人気のブライダルフェアよりも、ちょっと人気のない結婚式場を探してみることです。
有名な結婚式場は、試食会を豪華にしなくても、勝手に新郎新婦がブライダルフェアに来てくれます。一方で、知名度の低い式場は、「まずは会場に来てほしい」と思って、ブライダルフェアの魅力を高めるために、試食会を豪華にする傾向があります。
知名度が低い式場だからといって、結婚式場の魅力が低いわけではないんですね。
というエピソードはよくあります。
自分が知らないだけで、実は知る人ぞ知る有名な会場だったり、料理や披露宴のコスパが高かったり、新郎新婦・ゲストの満足度が高い会場は多いです。
逆に、有名で人気の結婚式場は、結婚式費用が高い、ウェディングプランナーの対応が悪い、といった不満もチラホラ。ブライダルフェアは、式場の専属スタッフではなくて、他の部署や系列からのヘルプだ、派遣・パートスタッフなんてこともあります。
先入観にとらわれず、新たな式場との出会いを楽しむ、と考えて、試食会に参加するのがオススメです。もともと式を挙げたいと考えていた会場と、実際に式を挙げた会場が違う、というカップルは多いです。
4.平日や週末の午前中が狙い目!
試食会が充実しているブライダルフェアは、平日や休日の午前中など、あまり人が来ない時間帯の方が充実していることが多いです!
当然ですよね。結婚式場側としては、人が来ないからこそ、試食会を豪華にして、少しでもブライダルフェアに来てもらいたいって思いますもんね。
あえて、混雑している曜日や時間帯を外して、ゼクシィでブライダルフェアを探してみるのもオススメです。
- 開催日時や時間帯で検索して出てきた会場に行ってみる
- 人気があって予約が取りにくい会場の空き状況をチェックしてみる
こんな風にして、ブライダルフェアを予約してみましょう。平日夜なら、仕事が終わってから友達と行ってもいいですよね。
もちろん、土日や平日の夜でも、試食会は、たくさん開催しているので、ご安心ください!
5.フェアの来館特典を見逃さない!
ブライダルフェアで見逃しがちなのが、「来館特典」です。ブライダルフェアに参加した人へのお土産ですね。
参加費無料で試食会を楽しんだ上に、プレゼントがもらえるならお得ですよね!それだけでも行く価値があります。
スイーツやお菓子からブーケまで、フェア参加者限定で、幅広い来館特典があります。
ぜひブライダルフェアを選ぶときには、チェックしておきましょう。ちょっと気にしておくだけでも十分違います!
グランドハイアットや椿山荘、コンラッド東京やリッツカールトン等、高級ホテル、外資系ラグジュアリーホテルでは、有料のブライダルフェアを開催しています。それなりのお値段ですが、有料だけあって、試食会の料理はフルコースで充実しています!
ブライダルフェアの試食会以外で食べたら、倍以上の値段がするようなコースが食べれますので、デートとしてもしっかり満足できる試食会になること間違いなしです。
ブライダルフェアは、ゼクシィを最大限活用しよう!
ブライダルフェア探しや事前に必要な情報は、「ゼクシィ」だけあればOKです!ブライダルフェアに行った人のクチコミや感想、チェックポイントもわかります。
ゼクシィに会員登録しておけば、ブライダルフェアだけではなくて、ブライダルエステを探すときにも役立ちますので、結婚式準備にはオススメです。
ブライダルフェア参加・予約の基礎知識
ブライダルフェアの服装
試食会は、パーティー会場、披露宴会場で開催されることが多いです。気になるのが、服装ですよね。
「どんな服装で参加すればいいのか」
難しく考える必要はありません。安心してください。
レストランへ食事に行く服装で十分です。清潔感があれば大丈夫です。
男性はジャケットや襟のあるシャツ、女性は小綺麗な服やワンピースだと、どんな会場でもOKです。でも、Tシャツにジーンズくらいの人もいますからね。あんまり心配する必要ありません。
結婚式に出席するときに着るような服装(ドレス、礼服スーツ)だと、フォーマル過ぎます。スマートカジュアルくらいが丁度いいですね。
ブライダルフェアの種類
ブライダルフェアには、試食会以外にも、色々な種類があります。
ウェディングドレス試着会
試着会のブライダルフェアでは、定番のウェディングドレスや、新着ドレスの試着ができます。何度も参加する必要はありませんが、1回は試着会に参加してみると参考になります。
花嫁のウェディングドレス姿は、やはり印象的なんですよね。
結婚式のイメージが具体的になり、男性側も、女性側も、結婚式に向けてのテンションが上がります。
なんとなく、結婚式準備のスタートができない、盛り上がっていない、そんなカップルは、ぜひ試着会に参加してみましょう。いいきっかけになります。
各種相談会
ブライダルフェアの流れは、試食会や会場見学の後に、ウェディングプランナーとの相談会やスケジュール、見積もり提示があります。
ブライダルフェアに参加する前に、色々相談したカップルもいますよね。そんな人向けに、相談会を開催している結婚式場もあります。
例えば、一般的な初歩的な結婚式相談会、マタニティ相談会、親子相談会(子連れ挙式)、見積相談会等です。「結婚式を挙げたいんだけど、どうしたらいいんだろう?」って思ったら、まずは相談会に参加してみていいかもしれません。
ブライダルフェアの一部なので、ブライダルフェアを検索すれば見つかります。
模擬挙式・模擬披露宴
模擬挙式・模擬披露宴は、ゲスト目線で結婚式を体験できるので、式場選びに役立ちます。
模擬挙式は、基本的に、挙式でイチオシの演出を体験できることが多いですし、教会・チャペル見学がじっくりできるので、積極的に参加してみましょう。
花嫁花婿の入場、ライスシャワー・フラワーシャワー、ブーケトスなど、本番当日にかなり近いです。
キリスト教挙式、人前式、神前式、色々な挙式に参加してみると、自分たちにピッタリの挙式が見つかるかもしれません。
模擬披露宴は、披露宴の簡略版。特徴的な演出と、婚礼メニューの試食がメインです。新郎新婦入場や音響、照明、会場の広さ・窮屈さがわかります。
卓に座って、ゲスト目線で高砂(新郎新婦が座る場所)を見るとどんな感じなのかをチェックしておくといいですね。
- (2016/03/21)持ち物リストを更新しました
- (2016/03/19)ブライダルフェア参加時期を更新しました
- (2016/03/19)ブライダルフェアの件数を更新しました
- (2016/03/19)ブライダルフェアの料金は?を更新しました
- (2015/05/04)ブライダルフェアのブログの探し方を更新しました