ブライダルフェア 勧誘

ブライダルフェアの勧誘はしつこい?対応法を徹底解説

ブライダルフェアに行く前に、不安に思うことは、「フェアの相談会やフェアに行った後、式場からの勧誘がすごいんじゃないか」ということです。ちょっとした工夫で、勧誘はすんなり回避できます。といっても、最近は、営業の激しい式場は、そこまで多くありません。

ブライダルフェアで華麗に勧誘を回避する方法

ブライダルフェアの大まかな流れは、以下の通りです。

 

  1. アンケート記入
  2. フェア参加(模擬挙式、試食会等)
  3. 相談会

 

相談会のときに、会場の規模や希望の日程を元に、見積もりをくれます。

 

その際、「今決めたら、安くなります!」とか「ブライダルフェア参加特典で、何日までに申し込むとお得です」という案内をされます。

 

この辺は、引っ越し屋さんや不動産屋さんと似た感じです。

 

ハズレの式場に行かない限りは、強引な勧誘は多くありませんが、行く前はちょっと不安ですよね。

 

でもご安心ください。勧誘の対処方法を知っていれば、大丈夫です。当たり障りない方法から強引な方法まで、営業を受けないようにするコツがあります。

 

  1. 「気になったから見学しに来ただけ」と伝える
  2. 完全に受け流す
  3. 相談会が始まる前に会場を抜け出す
  4. 嘘の電話番号と住所を記入する(非推奨)

 

無難な順に並べてみました。

 

「気になったから見学しに来ただけ」と伝える

 

ウェディングプランナーや式場の営業担当者も、受注見込みが高い人ほど、熱心に誘ってきます。

 

逆にいえば、式場を決める可能性が低い人には、そこまで強引は営業はしてきません。

 

ですので、「今回は、気になったので、試しに来てみただけなんです。まだ式については未定です。時期もわかりません」というニュアンスを伝えておくのがベターです。

 

特に、結婚式と披露宴の時期を決めてないうちは、勧誘しようもありませんので、「まだ時期は決めていないけど、とりあえず見に来ました」というコメントが無難な回答のひとつです。

 

完全に受け流す

 

式場の担当者は、新郎新婦が他の式場に決められてしまうと困るので、早めに契約をしてもらうとします。引っ越し業者と一緒ですね。

 

ですので、「ブライダルフェア当日に決定するとお得な特典」だったり、「早割や早得」といったキャンペーンを紹介してきます。

 

また、「人気の日程なので、早く決めないと、埋まっちゃいます」というのも常套文句です。

 

でも、そんなことを気にせず受け流しておけば、勧誘されても平気です。事前に「全て受け流す」と決めておけば、勧誘への対処は簡単です。

 

※ただし、早期予約特典はお得な場合が多いので、本命の会場では活用するようにしましょう!また、早く申し込ませようという意図がない親身な担当者でも、本当に人気の日程は、「混みますよ」と教えてくれるものです。親身なアドバイスなのか、営業トークなのか、担当者の見極めが大切です。

 

相談会が始まる前に会場を抜け出す

 

勧誘されない最大の方法は、「勧誘される場にいないこと」です。つまり、フェアだけ参加して、相談会が始まる前に、式場から抜け出せば、そもそも勧誘されることもありません。

 

こっそり抜け出すのも難しいですし、式場にも迷惑をかけるかもしれないので、式場側には、途中で抜けることを伝えておくとスムーズです。

 

ブライダルフェアに行く前に、事前に「次の予定があるので、途中までの参加でも大丈夫でしょうか?」と連絡したり、当日、区切りのいいところで、「次の予定があって、最後まで参加できなさそう」と伝えたりしましょう。

 

嘘の電話番号と住所を記入する(非推奨)

 

ブライダルフェアの後、しつこく電話をかけてくる式場もたまにあります。でも、稀です。

 

そんな対応が面倒だったら、電話番号や住所を適当に書いてしまうのも、ひとつの方法です。

 

ただ、誠実な会場には、迷惑をかけてしまうことにもなるので、この方法を活用する際は、くれぐれもお気をつけください。

 

ブライダルフェアは、ゼクシィを最大限活用しよう!

ブライダルフェア探しや事前に必要な情報は、「ゼクシィ」だけあればOKです!ブライダルフェアに行った人の感想やチェックポイントもわかります。

 



>>ゼクシィでブライダルフェアを探す

 

ゼクシィに会員登録しておけば、ブライダルフェアだけではなくて、ブライダルエステを探すときにも役立ちますので、結婚式準備にはオススメです。

 


ゼクシィブライダルフェア