ブライダルフェア 質問

ブライダルフェア聞かれること質問事項

ブライダルフェアで聞かれる質問事項を事前に把握しておけば、フェア当日に慌てずに安心です。結婚式場を決める際に重要なのは、「ゲストの人数」と「日程の希望」です。要望について整理をして、ある程度、幅のある回答を用意しておくのがオススメです。

ブライダルフェアの質問事項を整理しておこう

ブライダルフェアで聞かれる事は、結婚式場を決める上で必要な事項です。新郎新婦で話し合っておくと、式場選びや予算の幅を把握する上でも便利です。

 

質問事項を通して、自分たちの結婚式のイメージが具体的になっていきます。また、優先順位も段々と決めていくとスムーズです。

 

ちなみに、質問の項目については、ブライダルフェアの開始前や相談会の前にアンケートを記入するパターンか、相談会でウェディングプランナーがヒアリングをしていくパターン、どちらかに分かれます。

 

ゲストの人数

 

式場を決める上で大切なのは、「人数」です。いくつもの会場を持っている結婚式場でも、それぞれの会場には収容人数があります。収容人数が大きければ、その分、費用が変わる場合も多いです。

 

また、会場のテイストやロケーションも色々なバリエーションがあります。例えば、「60人までだったら、式場から海が見える」「60人以上は、大きいけど外が見えない会場」という場合、自分たちの結婚式で呼ぶ人数を決めておかないと、選択できませんよね。

 

ゲストの人数は、ざっくりで構いませんが、新郎新婦でそれぞれ計算しておきましょう。

 

基本的には、新郎と新婦のゲスト人数は、同数程度が望ましいです。親族、会社、友人といった内訳は、新郎と新婦でバラバラでも構いませんが、ゲストの総数はある程度近いほうが自然です。

 

また、招待客数は、上限と下限をある程度決めておきましょう。「ピッタリ60人」ではなく、「多くて80人、少なくて50人」という風に範囲を決めていくイメージです。

 

結婚式を挙げたい季節や六曜

 

次に、会場の空き状況を確認し、見積を出すためにも必要なのが、希望のシーズンです。「絶対10月」というよりは、「秋くらいで考えています」の方が、空き状況は把握しやすいです。具体的な日付が決まっているなら、具体的な日付でもOKです。

 

六曜(六輝)についても考えておきましょう。大安、友引、仏滅等のことです。優先順位と許容範囲を決めておきましょう。

  • 絶対に大安
  • 仏滅だけはNG
  • いつでもOK

代表的には、この3つのパターンですね。細かくいえば、一日の時間帯によってOKやNGの六輝があります。一番多いのは、「仏滅や六曜でNGの時間帯以外ならOK」というパターンです。

 

希望の日程によっては、早めに動く必要が出てくるので、時期、曜日、六曜の希望を整理しておきましょう。

 

極端にいえば、

 

  • 秋の土曜日の大安
  • 真夏の平日の仏滅

 

この2つは、人気の度合いが正反対です。秋の土曜日の大安に結婚式を挙げたいのなら、早く予約をしないと、人気なのですぐに埋まってしまいます。

 

結婚式で重視すること

 

多くの式場で質問される定番は、「結婚式で重視するものはなんですか?」という質問です。

 

具体的な回答例としては、

 

  • 料理(有名シェフの料理)
  • 会場(シックで大人っぽい雰囲気)
  • 演出(バルーンリリースをしたい)
  • ロケーション(海が見える教会や披露宴会場がいい)
  • 衣装(有名デザイナーのウェディングドレスが着たい)

 

などです。自分たちの希望に優先順位をつけておきましょう。

 

ブライダルフェアは、ゼクシィを最大限活用しよう!

ブライダルフェア探しや事前に必要な情報は、「ゼクシィ」だけあればOKです!ブライダルフェアに行った人の感想やチェックポイントもわかります。

 



>>ゼクシィでブライダルフェアを探す

 

ゼクシィに会員登録しておけば、ブライダルフェアだけではなくて、ブライダルエステを探すときにも役立ちますので、結婚式準備にはオススメです。

 


ゼクシィブライダルフェア